私たちの身近には、予想もつかない突然の不幸が潜んでいます。
故人の葬儀を執り行い、送り出すのは家族の義務です。
しかし葬儀に関して全く知識をお持ちでない方も多いのではないでしょうか。
故人の葬儀を執り行い、送り出すのは家族の義務です。
しかし葬儀に関して全く知識をお持ちでない方も多いのではないでしょうか。
「葬儀費用」に含まれるもの
葬儀費用とは、祭壇やお棺等、儀式に使用する「葬儀代金」、香典を持参頂きました会葬者にお渡しする返礼品等の「返礼品代金」、通夜・告別式に会葬頂きました方への接待費用の「飲食代金」、最後にお寺様へお支払いする「お布施」、以上の4つから成り立っております。
一般的な「葬儀費用」
葬儀の規模などによって様々ですが、首都圏平均で200万円前後と言われています。
葬儀の種類
一般葬・密葬(家族葬)が葬儀を代表する形式です。その他に市民葬・自由葬・社葬・合同葬・グループ葬・寺院葬・学園葬・友人葬などもございます。
当ホールの葬儀費用システム
事前の打ち合わせ後、細かく明細をお出しします。そしてお客様に御確認を頂き、その金額に変化が出ないよう徹底いたします。
一般葬と密葬(家族葬)の違い
一般葬は身内だけで葬儀を行うのではなく、参列者様を招くタイプの葬儀。また密葬(家族葬)は身内だけで執り行う葬儀のことをいいます。密葬は費用を抑えて自由な形式でお見送りができると最近注目の葬儀形式です。
アフターケアについて
葬儀後四十九日までに必要な手続き・知識などをまとめた「やすらぎノート」の進呈や、初七日から四十九日まで計7回花束を届ける事を行います。また、四十九日まで線香とローソクを無料で配送しており、新盆や一周忌などの無料相談にも応じます。(アフターサービス参照)